お茶をもっと自由にもっと楽しく
GREETING
1年に1度もお茶を飲まない、という日本人はそう多くはありません。それほど日常に溶け込んだお茶だからこそ存在する固定概念や先入観を捨て去って、新しいお茶との付き合い方を模索し、提案してまいります。たとえ正しい所作を知らなくてもお茶がある暮らしは毎日に一服の休息を与えてくれるものです。皆様が少しでもお茶に親近感を覚えていただけるよう、今後も情報発信に努めます。
代表メッセージ
MESSAGE
代表取締役 藤原 貴司
代表の想い
日本人にとって、お茶は最も身近な飲み物だと思います。
その証拠に日本では、食堂へ行けば何も言わなくてもお茶を出してくれる店が多いです。(しかもタダで!)
しかし、いざ自ら急須でお茶を入れるとなると途端に拒否反応を起こす人が増えます。
「淹れ方が難しい!」「美味しく淹れることができない!」などの敷居の高さを感じることが、その原因の一つだったりします。
1000年以上も前から日本人に飲まれてきたからこそ、身近な存在になった反面、歴史があるからこそ、「日本人なら正しくお茶を淹れないといけない」
「美味しく淹れないといけない」と言う先入観を生んでしまったようにも思います。