シーンに合わせて楽しめるお茶の魅力
FEATURE
静岡、鹿児島に次ぐ国内3位の生産量を誇る三重県は、平安時代からつづくお茶の名産地です。恵まれた自然の中で育つ三重の茶葉は生育が良く、肉厚でコクのある味わいが全国の愛好家から高い評価を得てきました。また、「煎茶」「かぶせ茶」「深蒸し煎茶」と地域の気候や風土を活かしたお茶が各地で栽培されているので、シーンに合わせてお好みのものをお選びいただけます。
新感覚の飲料「スパークリングティー」
伊勢茶のスパークリングティー 「-Terasu-(てらす)」は、一口含むとお茶のさわやかで豊潤な香りとプチプチとした炭酸が口中に広がる全く新しいノンアルコールドリンクです。ワインや日本酒のような料理との抜群の相性と、お茶や炭酸水のような食後の一服感をあわせもった新感覚の飲み物は、フォーマルな場からホームパーティーまで活躍の場を選びません。
「お茶を味わう」お酒伊勢茶ハイ
ペットボトルのお茶で焼酎を割るこれまでの緑茶ハイとは全く違ったお酒が、この伊勢茶ハイです。三重県産100%の深蒸し煎茶とかぶせ茶をブレンドしたティーパックで提供するスタイルなので、ペットボトルでは味わえないお茶の香りと旨味を十二分に楽しめます。ティーパックを引き上げるタイミングを調整すればお茶の濃さもお好みで調整できることも魅力の一つです。
合わせる料理を選ばない伊勢烏龍ハイ
伊勢茶を半発酵させた伊勢烏龍茶から生まれたのが「伊勢烏龍ハイ」です。発酵度合いの強さからまるで紅茶のような香りを楽しめるこの茶葉は、お酒としてはもちろん中華から和食、肉から魚まで合わせる料理を選ばないのが大きな強みです。また、烏龍ハイはローカロリードリンクなのでダイエット中の方や、接待やイベントが続く時期にも安心してお楽しみいただけます。
厳しい品質基準で美味しいお茶を生産
全国で3位の生産量を誇る伊勢茶ですが、その品質基準の厳しさは全国一かもしれません。「三重県内で生産された天然自然であること」「農薬や施肥基準に対応していること」「生産履歴が明らかなこと」など、厳しい基準をクリアしたものだけがその名を名乗ることが許されています。肥沃な大地とこうした細やかな品質管理体制が、日本の食卓を彩る美味しいお茶を支えています。
手軽にお茶の魅力を味わるティーパック
一口に「お茶を淹れる」と言っても、急須や茶筒などの準備や片付けなど意外と面倒なものです。伊勢茶のティーパックなら沸かしたお湯とコップだけで、いつでもお茶の香りと味を楽しむことができます。茶葉の分量や蒸らしの時間を気にすることもなく、お好みの濃さで引き上げれば立派なお茶の完成です。キッチンに用意した一袋のお茶が、皆様の暮らしに美味しいアクセントをおつけします。
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